世田谷区議会 2022-10-21 令和 4年 9月 定例会-10月21日-05号
また、女性防災コーディネーターの育成や活動の場の拡充をはじめ、区内大学との連携による学生消防団への加入促進、初期消火に有用なスタンドパイプの配備拡充、さらには、デリバリー事業者との協定締結による在宅避難者への物資提供体制の構築など、災害から区民の生命と財産を守るための様々な施策が提案されました。
また、女性防災コーディネーターの育成や活動の場の拡充をはじめ、区内大学との連携による学生消防団への加入促進、初期消火に有用なスタンドパイプの配備拡充、さらには、デリバリー事業者との協定締結による在宅避難者への物資提供体制の構築など、災害から区民の生命と財産を守るための様々な施策が提案されました。
また、職員のテレワーク推進に向けたモバイルパソコンの配備拡充や、事業者の利便性向上に資する電子契約方式の導入など、ICT環境のさらなる整備に期待が寄せられました。
次に、今後の板橋区の教育ICT整備についてのご質問ですが、当面の課題として、ハード面につきましては、中学校普通教室へは常設型無線LAN機器の配備、小・中学校へはタブレットパソコンの配備拡充、ソフト面につきましては、導入済み指導者用デジタル教科書の更新などがあると認識しております。今後、教育ICT整備を計画的に進めるために新たな教育ICT推進計画を策定してまいります。
設置場所の選定等、課題もあるかと思いますが、宮本町は区内で唯一地震に関する地域危険度測定調査で4の判定を受けたところであることを考え、街頭消火器と街頭設置型スタンドパイプの配備拡充を求めます。ご見解をお聞かせください。 最後は、電子黒板の充実についてお伺いします。
この目的を達成するために被害の軽減及び震災直後の自主的な防火活動の促進を目的とすることで、新型のD級ポンプを配備拡充を行うものです。 2番の配備の実施についてですが、今年度からの2か年の計画で防災市民組織に対して新型D級ポンプの配備の計画をしております。本年度は105の防災市民組織に対して、8月上旬から10月上旬の期間で順次配備を行ってまいります。
改めて、火災延焼危険度の高い地域、消火活動困難地域に重点的に防火水槽、そして軽可搬ポンプの配備拡充を求めますが、区の見解を伺います。 続きまして、防災マップについてです。 昨年の第3回定例議会にて、震災救援所ごとの防災マップが更新されていないことを指摘させていただきました。これを受け、来年度予算案に防災マップの予算が取り入れられたことは大変重要だと思います。
杉並区ではこの間、消火栓に直結できるスタンドパイプを震災救援所に配備しておりますが、各地域の防災倉庫などへの配備拡充も必要と考えます。改めて区の見解を伺います。 上水道が断水した場合は、防火水槽や自然水利から軽可搬ポンプを使って放水をすることになります。東日本大震災以降、区内の自主防災組織の訓練でも軽可搬ポンプを使用するようになってきています。
三点目に、緊急地震速報の配備拡充についてお伺いいたします。 北区では、北ケーブルテレビ網を利用した緊急地震速報の導入を区内全区立小中学校と幼稚園に進め、昨年度完了しました。緊急地震速報を受け取る端末機器と校内放送設備を接続して、警報を自動的に校内と校外スピーカーから流せるようになっています。
◎栗原 情報政策課長 区立小中学校において、現在、パソコン機器はパソコンルームを中心に配置されていますが、教育委員会では、通常の授業の中でICTを活用できるようにするため、普通教室にICT機器を配備拡充するとともに、校内LANの整備を進める必要があると考えています。 そのため、現在、本年四月から四年間の計画である教育の情報化推進計画を策定中でございます。